今日はどの遊漁船もタコも鯛もいっぱい釣れてるみたい。

明石熱くなってきたなぁ～。

今日は釣友M君とマニアックな話を。M君はかなりマニアックでして・・・。

今日のテーマ遊漁船で魚釣っても船で美味しく食べることを前提に締めてる遊漁船は少ないと言うこと。

今明石に出てるタイラバをさせてくれてる遊漁船は多いです。どの船も血抜きして神経締めしてくれるのが普通になってきました。

マニアックな話ですよ。

血抜きちゃんと出来てる船少ないです。捌いて血まみれだったらうんざりします。

実は僕が乗る遊漁船でも自分で食べる船と食べない船あります。

僕が乗ったことある遊漁船で魚〆るの上手な船紹介しますね。

神戸は垂水漁港から出向している虎ノ助さん。

最近乗れてません。

しかしながら、釣り上げた鯛を〆るのは多分明石の遊漁船で一番上手い。

血抜き完璧、持ち帰っても死後硬直していない。これは神業。

神戸の須磨から出てます。耕栄丸さん。

明石沖の釣りでは人気の遊漁船で僕もよく乗ります。予約取れないのですけどね。

血抜きが完璧。神経締め尻尾切ってやってます。

よ～は丁寧に魚〆る遊漁船って少ないんですよ。

この虎ノ助さん、耕栄丸さんで釣った魚は自宅で食べてます。

一度、この2つの遊漁船乗ってみて下さい。

で魚食べてみて下さい。おそらく味違いますよ。

9日に乗る遊漁船。

魚の管理がすべてセルフ（笑）。

初心者には厳しいけど、釣り慣れてる人は一番良いかと。

自分で完全に血抜きできるので、一番納得できる持ち帰り方できます。

口コミ評価は初心者さんからはボロクソ、経験者さんからは高評価と賛否両論の遊漁船ですが、僕は大好きです（笑）。

今回半年ブリに乗船するので、準備してるとエア抜きどっかいったので（紛失）買いました。

エア抜きもセルフです（笑）。

魚を美味しく食べるにはを考えるのも面白いですよ。

ちなみに釣友のM君。
船長居てるのに、自分の魚は自分で〆ると言うので一緒に釣り行くと気まずい（笑）。

青物も完璧に〆るので一緒に釣り行ったら〆てもらってます。

魚〆る僕の師匠です。